ネトゲ中毒の主婦・人妻はセフレ化しやすい本質と理由について
主婦や人妻のネトゲ廃人が続出している。
特に中毒性の高い
FF14、ラグナロクオンライン、リネージュ、ドラクエ10
これらのオンラインゲームは日本人の気質に合ったRPGである事。そして、大手が製作しているので絶妙なゲームバランス、続編ストーリーの追加、新しいゲーム要素が次々と盛り込まれる為、その世界の終わりが無い点が、多くの主婦や人妻をネトゲ廃人化して行く。
ネトゲ廃人と化した主婦や人妻の中には家事や子育までをも放棄して、一年中ネトゲ三昧に陥っている女性も多いと聞く。
ここまで来ると、旦那との関係は壊れ始め離婚問題となるのは時間の問題だ。現に、私の周りでもネトゲ廃人がキッカケとなり離婚してしまった女性が数人存在している。
一方で、上記のようなネトげ廃人化した主婦や人妻を狙ってナンパをするネトゲ専門のナンパ師達が存在している。
彼等の多くも実はネトゲ中毒者である事が特徴
ゲーム内でギルドやクランと呼ばれる仲間を集い、その中でリーダを演じ好みの女性を物色しては食い散らかす。
ネットゲームの多くは、一人でソロプレイするよりも複数人でグループになって行動した方が何かと効率的であるのが一般的。特にネトゲ廃人レベルになるとクランやギルド加入は必ずしなくては話にならないので、ネトゲにハマる主婦の多くは何処かしらのグループに加入する事になる。
ネトゲナンパ師が巧みなチャットスキルを駆使して、どの人物がネカマであるか、または女性であるかを見極めて徐々に彼女達をオフ会に誘うのがネトゲ主婦ナンパの常套手段である。
ネトゲの世界はハマればハマる程にその世界に感情移入して行くのだ。
そして、そこで出会った仲間はリアルな現実社会以上に強い精神的な結び付きがあると信じ込み、徐々に仲間意識を増大させる。
ここまでネットの世界に洗脳させれば、ネトゲの世界からオフ会に主婦を誘い出す事は簡単だろう。このようにして、ネトゲナンパ師達は主婦や人妻を入れ食い状態のセフレにして楽しんでいるのだ。
私は考えてみた。
彼女達が簡単にセフレ化されてしまう本質や理由は一体何なのかと?
考え抜いた答えはこれだ
暇な時間に対しての精神的な抑圧
何やらこんなデータが出ているらしい。
ネトゲ俳人化しやすい職種のトップ3というデータである。
1位:無職
2位:主婦
3位:夜勤
夜勤以外は職業といって良いのかは疑問ではあるが、どれも見事に暇な時間を持て余しやすい状況だとは言えないだろうか?
1位の無職についてはもはや言う事はない。定職に就いていない状況であるから外食や趣味に使う金もないだろう。そして、無職は一人暮らしも出来ないだろうからパラサイト化する。インターネットは今時どこの家庭にも引いてあるだろうから、PCさえあればネトゲは無制限にプレイ可能な状況。無職がネトゲ廃人化する流れは、ある意味で必然とも言える。
2位の主婦に関してだが、これは上記でも述べた通り。主婦の役目である家事や子育てを放棄すれば、無職と同意義と言えるだろう。
3位の夜勤に関してだが、これは立派な職業だ。しかし、夜勤のデメリットは友人関係が極めてとり難い事である。働いている時に一般的な昼間の職業に就いている人は寝ている時間。友達がいたとしてもすれ違いになってしまう。そこにネトゲがあれば「暇つぶし」としてプレイする事は当然の流れとも言える。
そして、ネトゲ廃人化する理由としての「暇な時間」であるが、私は旦那と妻の間にある余りにも掛け離れた「暇な時間」のアンバランスが逆に暇な主婦にとっては
精神的な抑圧となっている
のではないかと考えている。
旦那の仕事が激務。方や妻は一方的に家事や子育てを押し付けられる。土日も仕事に追われる旦那であれば例え家族という肩書きがあったとしても、実態はすれ違い生活を続けている男女だ。
家庭を支える主婦は最初の内は我慢するかもしれないが、余りにもその「すれ違い」が続けば精神的に抑圧されるのは当たり前。そんな時に、夢のような世界が広がるネトゲやオンラインゲームの存在を知れば、気付かない内にネトゲ廃人化する確立は極めて高いだろう。