男の性欲を優に超える人妻の欲望の矛先
テレクラが世に出てから既に長い年月が経ちましたが、当時から現在に至るまで人妻の性欲処理としてテレフォンセックスが選ばれてきました。
その背景にはやはり夫とのセックスレスがあります。
「旦那とは随分としてない・・・。」
「長年いるとそういう雰囲気にならなくなっちゃった・・・。」
「エッチはしたいけど、旦那とはもうする気にならないわ・・・。」
統計では未婚の交際相手とのセックス回数と、結婚後のセックス回数は大きく異なり、一緒に住むことになる結婚後のセックス回数の方が少ない結果となっています。
何故こういった結果になるかというと、それは男女は交際期間が長くなると相手に興味を失うという点があるでしょう。
しかしその一方で女性の性欲のピークは35歳に訪れます。
その度合はかなりのもので、30前半からは男女の性欲差に逆転現象が見られ、女性の性欲が男性を上回る程です。男性と比べオナニーのオカズも少ない女性達は、自らを慰める手段が著しく少なく、風俗も無いのが現状。
「あー、全然してないよー。ほぼ処女だよもう!」
「誰でもいいから入れて欲しいわ~。」
おいおいおい、ウソだろ??みたいな上記の会話も、30代の女子会では当たり前のように行われてますからね。
それもそのはず。
男性ならまだ趣味を持つこともありますが、女性は男性と比べてあまり趣味を持たない傾向にあります。彼女達の関心はもっぱら異性の事で、それに加えて性欲が男性よりも多いのですから、彼女達の内心は、ヤリたくてヤリたくて仕方が無いと言っても、それほど過言じゃないんですね。
それに加え人妻は男の味を知り尽くしていますので、一度は経験したSEXの味を忘れるのは難しい。さらにイキ方を会得している人が多いので尚更セックスに執着しがち、また人妻は男性から基本的には敬遠されがちなので、誘いも少ない。
っとまぁ、上げればキリがないほど、セックスレスの人妻の置かれている立場は低いんですね。
「このまま男に抱かれずに、老いていくのかなぁ。。」
日々このように考える女性の多さは尋常な量ではありません。また深刻さも相当なものだと言えるでしょう。
悩んだ結果、一部の女性は諦めて「食」」に走ります。性欲を取られたら後は食欲を満たすしか無いからなのですね。30過ぎて体型が崩れるのは加齢が原因だけではないのです。既に異性を意識するのを辞めた・・・正確には諦めたと言うことでしょう。
「もう性欲無いし、別にいいの。」
と語る女性もいますが、あれは強がりです。ホントは誰かに抱かれたくて仕方が無いのですが、それが手に入らない以上、セックスは価値の無いものと思うしか精神的なバランスを保つ方法が無いのですね。
諦めきれない女性も数多く居ます。限られたお小遣いで、服を買い、化粧をして、しっかりと着飾って、何か特別な出会いを期待して、女子同士の食事会に出かけたりするのですね。
それでも以前であれば、女性二人組が居れば30代でも声を掛ける男性は沢山居ました。しかし、今や街でのナンパは激減し、20代の女性でもナンパされることは稀な現状です。当然、三十路を超えた人妻に声がかかることは皆無なのですね。
それもまぁ、30代の独身女性から言わせれば、
「旦那がいるだけマシでしょ!」
ってなものでしょうが、ある意味、飼い殺し状態の彼女達は最も不幸とも言えるんです。旦那とも上手く行かず、世間的には他に男を作ることも許されていない。。
こうして体だけは欲求不満が溜まり続けます。人妻だというだけで男性は敬遠する、家に帰っても体に触れてくれる人は居ない。不倫願望があっても、身近の男性に手をだす訳にはいかない・・。
彼女達にはあまり選択肢が残されていないのです。
今回の続き
「男を優に超える人妻の性欲!その矛先は何処に向かうのか?②」はコチラから!